シンプルな色調なのにスタイリッシュなベットルーム♪

ベッドルームのインテリアっていろんな選択肢があってなかなか選びにくくないですか?カバーや枕、ベッドプレームや床と合わせてどうやってコーディネートしたらいいか悩ましいですよね。今回はそんなベッドルームのインテリアをスタイル別にご紹介します♪

薄い色をベースにしたコーディネート例

全体をホワイト×ライトグレーですっきりかつ柔らかい風合いで仕上げているコーデです♪ また、照明もグレーで柔らかい印象の物を取り入れているの は大きなアクセントになっていると考えられます。 また、ウォールアートを あえて小さくモノトーンベースの物を取り入れることで、壁に適度な賑やか さをMixできてます! このコーディネートは床色が明るくても暗くてもある程度対応できてしまう好例です!※グレー、ホワイト、クリーム色の絨毯調の床の時だけは注意が必要です

ほんのり取り入れた木の家具・雑貨でセンスよくまとめた北欧モダンスタイル

全体をライトグレーとホワイトで明るくすっきりと仕上げ、ブラックのベットフレームや小物で締まりのある雰囲気に仕上げた好例です♪ あえてブラッ ク×ホワイトを中心に組立てず、素材感のあるライトグレーのベットカバーとラグをカラーの主役にすることで、柔らかい雰囲気になっています。
全体をホワイトベースで明るくすっきりと仕上げ、ブラックのベットカバーのインパクトで一気にトーンを引き締め、メリハリあるモノトーンスタイル に仕上がっています♪ そこにグレー調のウォールアートなどで壁の寂しさを 適度に埋め、照明にグレーで柔らかい風合いの素材感を持つ物をあえて差し 込むことで、コーディネート全体をスタイリッシュかつ柔らかに仕上げるこ とができています。 全体として素材感とモノトーンの色バランスが見事で、 あえて柄物を入れないで仕上げていることもポイントと言えます♪

柄や家具の形にこだわり、上品にまとめたヨーロピアンスタイル

ホワイトをベースとしたヨーロピアンなホテルスタイルのコーデ♪ ダークブ ラウンの床に合わせ、ベット足やソファのウッドフレームの色調を統一する ことや、エレガントな欧風のパターン柄クッションを添えることで、ぼやけ がちなホワイトコーデを引き締めたセンスのいい雰囲気に仕上げています! また、日本では一般的ではないですが、ベットの方にソファを置くと、より快適でくつろげる空間にグレードアップします♪

ほんのりと淡いグリーンが入っているのがポイント♪

ライトグレー×ライトベージュにホワイトでメリハリをつけたフレンチスタイル のコーデです♪ 布団カバーに北欧調のパターン柄物を使うことにより、スタ イル全体に個性を出し、ベットサイドに同じ色調のナイトテーブルを置くこ とで、さらに雰囲気に統一感を生み出しています。また、シーツとピローカ バーに柄と同じホワイトを持ってくることにより、メリハリのある雰囲気もプラスできています♪ ※この場合、シーツを同系色、もしくは別の柄物を持 ってくると、全体として野暮ったい雰囲気になってしまうので、要注意で す。

濃い色をベースにしたコーディネート例

色を多く使わずダークカラーで仕上げたモダンスタイル

モダンでホテルライクなテイストで、ブラックとチャコールグレーで重厚感 のある雰囲気に仕上げたコーデです♪ 全体をブラックとチャコールグレーの かなり暗いトーンでまとめていますが、あえて絶妙な明暗をつけることでス タイリッシュにまとめた点にセンスを感じます。 ※ブラックだけで作り上げ てしまうと、逆にもったいない状態になってしまいます。また、部屋全体 が暗くなってしまうので、窓が広く外光が差し込むお部屋などでオススメで す。また、天井照明を充実させておくと快適に過ごせるかと思います。
重厚感があり、シンプルな寝具でまとめたホテルライクなコーデ! グラッ クとダークブラウンを基調にコーデし、差し色にホワイトとシルバーを持っ てくることでメリハリ感を生み出しています。 全体として柄物は極力使わ ず、ダークブラウンにグラック・ホワイト・シルバーでメリハリを与えるこ とで、色が統一感がありつつ少し柔らかい雰囲気に仕上がっています。 ※ブラック基調でブラウンを差し色に選ぶと、色彩バランスが重たくなってしま うので、この組み合わせ方は絶妙です。

調度にこだわったブルックリンスタイル

色調を抑えた柔らかい雰囲気のブルックリンスタイルのコーデです♪ ブラウ ンの木調とレンガを中心とした部屋に、ライトグレーを素材感で遊び、仕上 げています!グレーのベットカバーやプフでニット調の柔らかい風合いが無 骨なレンガ調の雰囲気をうまく中和しています♪ また、シーツと枕にホワイ トを取り入れることで、メリハリがあり清潔感の雰囲気をプラスできていま す。 全体として素材感をうまく生かしたことがオシャレさを格上げしていると言えるでしょう。

関連記事Related Articles