一人暮らしの人向け！ローテーブルおすすめ10選

ローテーブルといっても種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。
お洒落かつ機能性の高い物がたくさん出ています。
自分にピッタリのテーブルはどんなものだろう？
お部屋の印象にも関わるので、失敗しないようにいくつか選ぶポイントをご紹介しますね。

一人暮らしの部屋と言っても部屋の広さは人それぞれですよね。
そこで部屋の広さに合わせたサイズで、バランスを整えることが大事になってきます。ローテーブルのサイズは様々ですが基本的に80cm〜120cmが一般的です。

ソファーもテレビ台も収納棚も欲しいけど、あんまりお部屋が狭いと悩んでしまいますよね。
お部屋を広く使いたい人は、収納したり立て掛けることのできる折り畳みタイプをおすすめします♪

広さに余裕がある方は、ぜひインテリアとしてもお洒落なローテーブルを選んで頂きたいです♪あえて写真のように小さいサイドテーブルを2つ並べて使うのも手ですよ◎

あなたはローテーブルをどのような目的で使いますか？

パソコンを置いて仕事の作業台として使ったり、食事をするなら高めのテーブルが適しています。テレビのリモコンやスマホ等を置くサイドテーブルとしてなら幅が短くコンパクトな物で。お気に入りの小物をディスプレイ出来ちゃうテーブルを選ぶのもいいですね。

天板下のデッドスペースを活用し、収納が豊富についているタイプもたくさん出ています。
ローテーブルの使用用途を考えて、自分に適した物を選んでくださいね。

ソファーとフロアどちらで過ごすかでテーブルの高さは決まります。
ソファに座って使用する場合、座面の高さから ±5cm が目安です。
例えばソファーの座面高が38cmなら、テーブル高は38cm〜43cmが目安になります。

フロアに直接座る場合は、テーブルの高さが 30 ~ 36cm を選ぶのがいいでしょう。
低いテーブルは部屋を広く見せる効果がありますが、低すぎるとグラスを置いたりメモ等の作業性が下がります。
逆に高いテーブルは、食事や作業をするのに適していますが、高すぎると圧迫感を感じるので注意しましょう。

まだ未定の方や、どちらの使い方もしたい人には高さ38cmのテーブルがお勧め！
この38cmだと生活スタイルが変わっても、フロアとソファーの両方兼用といった感じで同じテーブルを使い続けられますよ♪

部屋全体のイメージと調和する素材や色を選ぶことが大切です。
木目を生かした物だと和室にも合いますし、フローリングの色と合わせれば一体感が出て部屋がすっきりした印象になります。
ガラスなどの透明な素材を使ったテーブルは、部屋を広く見せることができますよ♪

ソファーを置くなら、ローテーブルはソファーより幅が短い物を選びましょう。出入りがしやすいサイズで導線が確保できるからです。天板に角がない形だとより出入りがしやすくなりますよ。

形で見るなら、四角い天板は物をたくさん置くことができて、どんな部屋にも合います。
丸い天板はスペースを取りませんし、優しい印象になるので可愛い雰囲気のお部屋に仕上げることができますよ♪

ローテーブルも種類がたくさんあります。
おすすめとして今から10種類のテーブルを紹介していきます♪

いかがでしょうか。
自分のライフスタイルに合うローテーブルはどんな物でしたか？
色々話しましたが、購入前に気をつけたいのは大きく分けて3つだけです。

1. ローテーブルを収納するかどうか
2. 用途によってサイズと機能性を選ぶ
3. 部屋のインテリアとしてのバランス

テーブルは部屋の中でも存在感がある家具の一つです。
機能性も見た目も満足のいく物を選んでくださいね♪