一人暮らしにおすすめ♪おしゃれで使いやすいカーテン11選

サイズは窓の大きさによって決まりますが、カーテンの機能やデザインは自分で選ぶことが出来ます。
一人暮らしは防犯面を考えて、機能はしっかり考えて選ぶことをおすすめします。
選ぶ際のポイントがいくつかあるので、後悔しないよう購入する前におさえておきましょう。

お部屋の印象を左右するカーテン。カラーやデザインでお部屋のアクセントになる物を選ぶのも良し。ベーシックで合わせやすく、他のインテリアを引き立ててくれる物にするのも良し。

どちらにせよ他のインテリアと調和のとれるカーテンを選ぶのが良いでしょう。
壁の色にカーテンの色を合わせると、窓周辺の印象が和らぎお部屋を広く見せることができます。

カーテンであまり色数や柄を増やさずにすっきり見せるのも手です。淡い明るい色にするとあたたかみのある印象になりますし、濃い暗い色だと落ち着いた大人の部屋を演出できます。カーテンはあえてシンプルを選び、中のレースカーテンを柄物にして個性を出すのも楽しいですよ♪

逆にあまりおすすめできないのは、ピンクやハートなど女性の一人暮らしを連想させる色やデザインです。防犯面も考慮し、女性らしいカーテンは避けた方が無難です。

どんな雰囲気の部屋にしたいかしっかりと考え、インテリアに合ったカーテンを探しましょう！

一人暮らしで重要視したいのは「プライバシーを守る」機能です。
外から室内が見えない「ミラーレースカーテン」は、特に1階や2階といった低い階に住んでいる人には必須です。
次にカーテンは「遮光1級」の物をおすすめしたいです。
遮光1級カーテンとは、可視光(ハロゲンランプの光)を99.99%以上遮るカーテンのことです。
光を通しにくいのでカーテンが透けにくく、部屋の外から覗かれても部屋の中の様子を隠すことができます。これは女性の一人暮らしに特におすすめしています。
日々の暮らしでニオイやホコリがつくこともあるので、気になる人は洗濯機で丸洗いできるウォッシャブルかどうかも調べておきましょう。

カーテン以外にも、ブラインドやロールカーテンという選択肢もあります。
窓にフィットした形状なので見た目がすっきりするのが特徴。
スタイリッシュでシンプルなインテリアを好む人にぴったりです。
ブラインドのメリットとしては羽根の角度を変えられるため、光の入り方を細かく調整することができます。
時間帯や季節に合わせて使い分けられるのは嬉しいですね。
日の光を遮りつつ隙間から風を取り込むことができるので、風通しはカーテンより良いと言えるでしょう。
逆にデメリットは掃除が面倒だということ。
一枚一枚ホコリを拭き掃除や専用のブラシで払い落とさなければいけません。
ロールスクリーンは縦長の窓に最適です。
明かり取り用などの縦長の窓があれば、すべてロールスクリーンにして統一感を出すのもおすすめ。
以上を踏まえて、あなたのライフスタイルに合った物を選びましょう。

ではさっそく一人暮らしにおすすめの、機能性の高いレースカーテンとドレープカーテンをご紹介します。
ブラインドやロールカーテンもご紹介しますので、あなたのライフスタイルに合うのはどんな物なのか考えてみましょう。

いかがでしょうか。
ドレープカーテン以外にも、ロールカーテンやブラインドという選択肢もあります。
せっかくの一人暮らし、自分の好きなインテリアであふれるおしゃれな部屋にしたいですよね。
一人暮らしのカーテン選びでは、インテリアよりも防犯に意識を向けることをおすすめします。これは女性に限らずです。
「ミラーレースカーテン」と「遮光カーテン」は必ずチェックしましょう！
自分の思い描く部屋にぴったりと合い、防犯面も安心できるカーテンを見つけてください。