目次
- ローソファがおしゃれな部屋におすすめな理由
- おしゃれなローソファの選び方
- ゆったりくつろぎたい方におすすめのおしゃれなローソファ3選
- 3人家族におすすめ!おしゃれなローソファ3選
- こたつにおすすめのおしゃれなローソファ3選
- まとめ
ローソファがおしゃれな部屋におすすめな理由
ローソファの特徴はその名の通り、座面が低いこと。
ほとんど床に座っているのと同じ感覚なので、高いリラックス効果があるといわれています。また地べたに座る感覚でいられるので部屋がスッキリした印象に。座椅子に近い感覚で、ゆったりくつろげるおしゃれな部屋を目指してみてはいかがでしょうか。
ローソファのメリット
・圧迫感を感じない、開放的な空間に!
ローソファの特徴は座面が低いことです。座面が低いことで、ソファから天井までの空間に余裕ができ、部屋全体がすっきりして見えます。
また、ローソファに座ると目線が下がるため、部屋が広く感じられます。
・床に近い位置でくつろぐことができる
日本の暮らしにはこたつや畳などの床文化が根付いており、日本人は床に直に座ったり寝転んだりすることを好みます。ローソファなら一般的なソファとは異なり床に近い位置でくつろげます。
複数人が集まりソファに座る人と床に座る人がいた場合、ローソファだと見上げる・見下ろす行為がなくなり心が開けて会話も弾みます。
・家族で安心して使える
一般的なソファは、小さなお子様や赤ちゃん、ペットにとっては座面が高すぎるかもしれません。ソファの座面が高いと、座面から落ちた時に怪我をする可能性もあります。
家族に小さなお子様や赤ちゃん、ペットがいる場合は、座面から落ちても怪我をしにくいローソファを選ぶと良いでしょう。
ローソファのデメリット
・フォーマルな場所には不向き
ローソファのメリットは「床に近い位置でくつろげること」だと紹介しました。そのため大げさにいえば、仕事や勉強に集中したい環境にローソファは不向きだといえます。
・腰痛持ち、膝の痛みのある人には負担が大きい
ローソファの座面の高さが床に近ければ近いほど、座った状態から立ち上がる時に踏ん張りが必要です。この踏ん張りは腰や膝を痛めている方にとっては、より一層足腰を痛めてしまう原因になるかもしれません。
ローソファに向いている人
・子供やペットと一緒にソファを使いたい
一般的なソファの場合、小さな子供やペットが座面に上がったり、遊んでいると危なっかしいですよね。実際に、ソファの上から落ちてケガしてしまうケースもあります。
しかしローソファの場合、座面から「落ちる」ということがまずありません。座面の低いソファを選ぶことでケガの危険が減り、お子様も座りやすく、家族みんなで一緒にソファでくつろげるようになります。
・こたつに入るのに地べたはいやだ
日本の冬のインテリアといえばこたつ。しかし、ソファに座りながらこたつに入るのは至難の技です。「こたつに入って暖まりたい」、「でもソファでもくつろぎたい」こんな願望を同時に叶えてくれるのがローソファです。特にフロアソファだと、ソファごとすっぽりこたつに入ることができるためおすすめです。
ただし、フロアソファの座面からこたつの天板までの高さには注意しましょう。この距離が30cm程度離れていないと、こたつに足を入れづらいです。
おしゃれなローソファの選び方
これまでの説明で、ローソファのメリット・デメリットがわかったでしょう。次は、おしゃれなローソファの選び方について説明していきます。
使用する人数で選ぶ
ソファの使用人数は、ソファを選ぶ際の重要なポイントです。家族の人数や来客頻度などを考えてソファを選びましょう。
ソファに座るには、一人当たり約50cmの幅は必要だと言われています。もう少しゆったり座るなら60cmは必要です。部屋の大きさと相談しながら、自分の理想のサイズのソファを選びましょう。
種類で選ぶ
一口にローソファと言ってもたくさん種類があります。各種類、どんな人におすすめなのか説明します。ぜひ参考にしてみてください。
・コーナータイプ
コーナータイプのソファはその設計上、部屋の大部分を占めることにはなります。しかし一般的なコーナーソファよりも座面が低いため部屋に圧迫感を与えません。
また、コーナータイプは組み替え自由なものが多いです。来客の頻度が高い方など、シーンによってソファの位置を変えたい方におすすめです。
・カウチタイプ
カウチタイプは座面が通常よりも前に長く出ているソファです。そのため、足をソファの座面に上げて座ったり、寝転ぶことができます。
・ハイバックタイプ
「座面が低いのはいいけれど、背もたれが低く頼りないのは落ち着かない」という方には、ハイバックタイプのローソファがおすすめです。背もたれが背中全体を支えてくれるため、体重を預けてくつろぐことができます。背の高い方も安心してくつろげます。
ハイバックの定義も様々ですが、基本的には背もたれが50cm程度あるソファがハイバックタイプと呼ばれています。最近は、背もたれの高さを調節できるソファも販売されています。気分に合わせて背もたれの高さを変えたい方はぜひチェックしてみてください。
・フロアソファ
ローソファの中でも、座面高20cm以下で脚がなく直置きタイプのソファのことを一般的に「フロアソファ」と呼びます。
座面が低いため、赤ちゃんや小さなお子様、ペットがいるご家庭で安心してお使いいただけます。また、フロアソファは脚がないため畳やラグに跡が残りにくいです。
使用可能人数が3人以上のものは組み替え可能なタイプが多いです。セパレートして使えば複数人でテーブルを囲めるため、特にこたつテーブルを使用している方におすすめです。
他の家具との相性で選ぶ
座面が低いというローソファの特性上、他の家具との相性は考えなければなりません。
例えば、ソファと合わせるテーブル。のんびりお茶してくつろぐために、ローテーブルにソファを合わせる場合は、ソファの座面の高さとテーブルの天板の高さがほぼ同じ高さになるような脚付きのローソファがおすすめです。
食事をするテーブルとローソファを合わせる場合は、ソファの座面高からテーブルの高さまで30cm程度距離があると違和感なく食事できるでしょう。
ほかにも、テレビとローソファの相性も考えましょう。テレビを視聴する姿勢は、見上げるよりも少し見下ろす姿勢が良いといわれています。そのためローソファに座ってテレビを視聴する場合は、テレビを少し見下ろす姿勢になる脚付きのローソファを選ぶと良いでしょう。
ゆったりくつろぎたい方におすすめのおしゃれなローソファ3選
クッション付き!2つに分けられるローソファ
【完成品】二人がけソファー ロータイプ ローソファ あぐらソファ
フロアソファと呼ばれる脚がないタイプのソファです。床に足を伸ばしてくつろげます。また、切り離して一人掛けソファとしてレイアウトできます。
構造部材:天然木
張り材:ポリエステル100%
クッション材:鋼製バネ、鋼、ウレタンフォーム、ウェービングベルト、シリコンフィル
■耐荷重:1シートにつき約80kg
■個口数:2個口
■商品サイズ(単位:約mm)
■商品外寸:幅1780×奥行780×高さ500
■商品重量:約28kg
■梱包サイズ1:幅900×奥行800×高さ360
■梱包重量1:約16kg
■梱包サイズ2:幅900×奥行800×高さ360
■梱包重量2:約16kg
奥行きがあってゆったり座れるローソファ
ソファーベッド 3人掛け 幅183cm
北欧風な色味・材質がおしゃれなソファです。奥行きが約50cmあり、ゆったりくつろげます。
背もたれが30cmと低めな設計のため、部屋に圧迫感を与えません。
また、2つにセパレートして使えるため、模様替えや来客が多い方にぴったりです♪
サイズ幅約183×奥行約78×高さ約45(座高18)㎝
耐荷重約200㎏
材質張り地…ファブリック
内部…木枠、Sバネ、ウェービングテープ、ウレタンフォーム、ラバーウッド
脚部…樹脂脚
特徴ローソファ
安全設計
広々座面
カスタマイズ
レイアウト自由自在
クッション取り外し
ラバーウッド
カバーリング仕様
保証30日間返品保証、1年間保証
レザー生地で高級感があるローソファ
サイズ 【2P】
本体:幅132×奥行79.5×高さ58(cm)
梱包サイズ:幅135×奥行85×高さ37(cm)
【3P】
本体:幅171×奥行79.5×高さ58(cm)
梱包1サイズ:幅175×奥行85×高さ37(cm)
材 質 【張り材】
合成皮革(アーティフィシャルレザー)
【構造部材】
天然木・合板・ウレタンフォーム・綿・不織布・ウェイビングベルト
Sバネ(連結式鋼製組バネ)・ポリプロピレン
重 量 2P/約21kg・3P/約24kg
梱包重量 2P/約24kg・3P/約28kg(梱包材等含む)
3人家族におすすめ!おしゃれなローソファ3選
レザータイプも!リクライニング機能付き3人掛けローソファ
素 材 スチールパイプ、ウレタンフォーム、ウレタンチップ、ポリエステル100%(サンゴマイヤー)
カラー ブラウン、ベージュ、レッド、ブラック、オリーブ、グレー、ネイビー
(PVC)ブラック、アイボリー
(ソファ生地)ブラウン、ベージュ、ネイビー
(デニム生地)ブルー
重 量 約17.4kg
梱包サイズ 幅111x奥行75x高さ33cm(約20.9kg)
ゆったり座れる!重厚感のあるローソファ
約幅1900 奥行き950 高さ560 mm
座面高さ:280 mm
梱包サイズ:約幅1950 奥行き950 高さ570 mm
■材質
Sバネ、ウレタンフォーム
[張地]
NS-7生地(ポリエステル48%、綿32%、アクリル20%)
■カラー
アイボリー/ベージュ/ブラウン/グレー/グリーン/ブラックからお選び下さい
■重量
重量:約40kg
■仕様:日本製、完成品
※カバーの取り外しはできません。
※クッション・オットマンは別売りです
最大4人が座れる!組み合わせが選べるローソファ
カバーリングフロアコーナーソファ COLTY コーナー3点セット
二人掛け・一人掛け・一人掛けにセパレートできるタイプのソファです。
布地を取り外して洗うことができるため、小さなお子様やペットがいるご家庭にぴったりです。
・1P:(約)幅50×奥行き70×高さ43cm
・2P:(約)幅100×奥行き70×高さ43cm
・コーナー:(約)幅70×奥行き70×高さ43cm (脚の高さ:約2cm)
※ふんわりウレタン・低反発ウレタンタイプは座面高約14cm ※ポケットコイルタイプのみ座面高約17cm
【材質】
本体張地:コットン、ポリエステル
中材:天然木、ウレタンフォーム、ウェービングベルト
※ポケットコイルタイプのみ、座面内部にポケットコイル入り
【梱包】
○コーナーAタイプ: 1梱包 (約)124×46×89cm
○コーナーBタイプ:2梱包 (約)71x53x102cm/72×45×72cm
○ダブルコーナーAタイプ:2梱包 (約)124×46×89cm/72×45×72cm
○ダブルコーナーBタイプ:3梱包 (約)71x53x102cm/72×45×72cm/72×45×72cm
※ウレタン・低反発・ポケットコイルタイプ共通
【カラー】ベージュ、ブラウン、モスグリーン
【生產】中国
こたつにおすすめのおしゃれなローソファ3選
こたつにすっぽり入る!リクライニング機能付きローソファ
サイズ 1Pソファ:幅49×奥行75(75~100)×高さ36×座面高7(cm)
2Pソファ:幅96×奥行75(75~100)×高さ36×座面高7(cm)
コーナーソファ:幅75×奥行75×高さ36×座面7(cm)
材 質 【張り材】 ポリエステル100%
【クッション材】 ウレタンフォーム・綿
カラー ・NEWベージュ
・NEWグレー
・NEWブラック
・NEWブラウン
・NEWネイビー
重 量 1Pソファ:約4kg
2Pソファ:約7kg
コーナーソファ:約8kg
梱包サイズ・重量 サイズ:幅128×奥行75×高さ41(cm)
重量:約21kg
カラーバリエーション豊富!リクライニング機能付きローソファ
2P:幅980×奥行740×高さ330mm座面の高さ:75mm
コーナー:幅490×奥行740×高さ330mm座面の高さ:75mm
重量:1P:3kg 2P:5.6kg コーナー:5.6kg
素材 ウレタン(モールド成型)生地:ポリエステル100%
カラー 【サイクル生地】ダークブラウン
【ダリアン生地】ベージュ、ブラウン、グリーン、レッド、ブラック、デニムブルー、デニムグレー
【テクノ生地】ブラウン、グリーン
【タスク生地】グリーン、ブラウン、レッド、グレー、ブルー、ネイビー
【PVC生地】ブラウン、ブラック、アイボリー、レッド
梱包サイズ 幅1260mm奥行き760mm高さ400mm
シックな部屋に最適!高級感あるレザーのローソファ
フェイクレザーコーナーソファ
モノトーンでシックな印象のフェイクレザー生地のソファ。フェイクレザーのためほこりがたまりにくく、撥水性にも優れています。
また本商品は、革張のソファには珍しいこたつでも使えるタイプです。
ソファ時
1人掛け:(約)幅49×奥行き75×高さ34cm(座面高13cm)
2人掛け:(約)幅98×奥行き75×高さ34cm(座面高13cm)
コーナー:(約)幅75×奥行き75×高さ34cm(座面高13cm)
カウチ時
1人掛け:(約)幅49×奥行き100×高さ29cm(座面高13cm)
2人掛け:(約)幅98×奥行き100×高さ29cm(座面高13cm)
※コーナーは背もたれを倒せません。
【カラー】 ブラック/ホワイト
【素材】 表地:合成皮革(PVC) 裏地:ポリエステル クッション材:ウレタンフォーム、チップウレタン、ミラシート、発泡スチロール
【生産国】中国
【商品重量】
1人掛け:(約)2.3kg 、2人掛け:(約)4.4kg 、コーナー:(約)3.4kg
【梱包】
サイズ:(約)124×74×41cm 重量:(約)11kg
まとめ
今回はおしゃれなローソファの種類と選び方について説明しました。
部屋が広く見えたり、ゆったりくつろげたり魅力たっぷりのローソファ。
一口にローソファと言ってもさまざまなタイプがあります。
ぜひ本記事を参考に、ご自身の部屋に最適なローソファを選んでみてください。